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平成27年7月1日 原告提出の準備書面(18)(pdf) 目 次 第1 はじめに 第2 「放射線防護の考え方」における被告東京電力の主張の誤り 〜 被告東京電力共通(5)第5に対する反論 1 はじめに 2 ICRPの勧告する放射線防護の概要 3 緊急被ばく状況・現存被ばく状況においても線量限度を超える公衆被ばくは容認されない 4 参考レベルは対策の問題であり,公衆被ばく線量限度の問題ではない 5 まとめ 第3 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループの議論に関する被告東京電力の主張が誤りであること 〜 被告東京電力(5)の第4「放射線の健康影響に関する科学的知見」に対する反論) 1 本項の構成 2 被告東京電力の主張する「科学的知見の整理」が偏頗であること 3 WGとWG報告書の位置付けについて 4 小括 第4 被告東京電力引用の裁判例は本件訴訟では参考とならないこと 1 争点が本件訴訟とは異なること 2 国内法の定める公衆被ばく線量限度の位置付けが適格でないこと 3 科学的知見と国内法との関係の理解も的確でないこと 29 4 受忍限度論を採用する根拠がないこと 第5 被告東京電力に対する求釈明事項 1 参考レベルの意味について 2 何らの責任もない住民の避難の相当性判断と緊急被ばく状況との関係 3 緊急時避難状況における参考レベルの下限基準について 4 ICRPの勧告する参考レベルと相当因果関係 △ページトップへ 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会 〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55−1 コーポ桃山105号 市民測定所内 Tel:090-1907-9210(上野) Fax:0774-21-1798 E-mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/ |
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