原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会 本文へジャンプ
イベント案内・報告


 出版記念講演会のご案内  
   チェルノブイリ並み被ばくで多発する福島甲状腺がん
   線量過少評価で墓穴をほったUNSCEAR報告
   【日時】5月13日(土)14時30分~17時30分
   【開催方法】 オンラインにで開催
   【参加費】  無料
   【主催】福島原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会
   【共催】富山大学科学コミュニケーション研究室
    *申し込みはこちら
  

 講演会 「チェルノブイリ並み初期被ばくにより多発した福島甲状腺がん
       ―被ばく由来のがん発生を否定するUNSCEAR報告は崩れた」 
    ・日時 2022年12月3日(土)午後2時~4時 Zoomによる講演会
    ・講師 加藤 聡子さん(短大元教授、明らかにする会)
    ・案内文はこちら    ・PDFはこちら
    ・お申し込みはこちら

    締め切りは一応12月1日ですが、資料送付の関係で早い目に
    お申し込み下さい。
    300人まで可能ですので、直前の申し込みでも参加出来ます。

 明らかにする会2022年度総会と「甲状腺がん多発 被ばく原因は
   もはや隠せないーUNSCEAR2020レポート批判」 出版記念
   討論会
こちら  
   ・日時  2022年4月29日(金・祝日) 
        明らかにする会2022年度総会 13:15開始 13:55終了予定
        出版記念討論会        14:00開始 17:00終了予定
   ・開催方法  Zoomによるオンライン
   ・定員  300名
   *参加希望の方は、下記のアドレスまでメールでお申し込みください。
     申し込み先 rentai@s3.dion.ne.jp

 明らかにする会2021年度総会と原発事故10年目の国連科学委員会
   (UNSCEAR)報告を考える学習会(Zoomによるオンライン)はこちら
   *明らかにする会2021年度総会議案を掲載しています。
  
 *加藤聡子さんの報告「UNSCEAR 2020 線量評価から明らかになった
     福島の被ばく由来甲状腺がん」 要旨を掲載しています。
 
  *加藤聡子さんの報告スライドを掲載しました。
   *藤岡毅さんの報告要旨を掲載しました。
   *大倉弘之さんのスライドを掲載しました。

 「NHK・ニュースウオッチ9」に対して「抗議と要請」を送付しました。
   *「NHK・ニュースウオッチ9」は2021年2月25日、福島県県民健康
    調査における甲状腺検査に関する報道を行いました。この報道は、
    子どもの甲状腺がんが多発しているのは、治療の必要がない潜在
    がんを多く見つけてしまう過剰診断によるとし、過剰診断を否定する
    コメントや放射線被ばくによる発症が示されていることは報道して
    いません。真実を伝えるべき報道として調査が十分でないと考え、
    抗議と要請をしました。
   *「抗議と要請」についてはこちら
   ・当会と放射線被ばくを学習する会の2団体連名で提出しました。

福島甲状腺がんの真相を明らかにする2・23シンポジウム
   (オンライン開催)はこちら
  ◆日時:2021年2月23日(火・祝)午後1時30分〜5時30分
  ◆形式:Zoomによるオンライン・シンポジウム
  ◆申し込み:こちらからお申し込みください 
    https://www.kokuchpro.com/event/hibakuakiraka/
  ◆主催:原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会
       (明らかにする会)
    http://fukushimakyoto.namaste.jp/akiraka/
  ◆共催:放射線被ばくを学習する会/NPO法人市民科学研究室・低線量被曝
     研究会/高木学校/京都・市民放射能測定所/原発賠償京都訴訟
     原告団


 福島甲状腺がんの真相を明らかにする2・23シンポジウムでの報告者の
   スライドや資料を掲載しています。

  *開催趣旨・プログラムはこちら 
  *第1部:福島甲状腺がんは被ばくで発症した
   ・加藤聡子さん(元短期大学教授、明らかにする会)のスライド
    「福島甲状腺がんが被ばく由来と考えられる5 つの根拠」はこちら
   ・温品(ぬくしな)惇一さん(放射線被ばくを学習する会 代表、
    元東大分子細胞生物学研究所)のスライド
    「放射能影響否定論文が実は放射能影響を示している」はこちら
   ・本行忠志さん(大阪大学医学部名誉教授)のスライド
    「放射性ヨウ素の甲状腺被ばく線量推定の問題点」はこちら
  *第2部:「検討委員会」は放射線影響否定を撤回せよ
   ・黒川眞一さん(高エネルギー加速器研究機構名誉教授)のスライド
    「宮崎早野論文:科学論文の皮を被った原子力村のプロパガンダ」は
    こちら
   ・崎山比早子さん(高木学校)のスライド
    「真の罹患者数を把握しない因果関係の分析とゲリマンダリング
    もどき」
   ・宗川吉汪さん(京都工芸繊維大学名誉教授)のスライド
    「被ばく影響を否認する検討委員会・評価部会」はこちら 
  *第3部:甲状腺検査打ち切りは許さない
   ・大隈貞嗣さん(PhD)のスライド
    「福島医大国際シンポ「過剰診断論」批判」はこちら
   ・大越良二さん(NPOファーム庄野副理事長)のスライド
    「甲状腺がんに罹患し学んだこと」(4分割)は12-1、2-23
   ・福島敦子さん(原発賠償京都訴訟原告団)のスライド
    「原発事故から10年、避難の権利を考える~こどもたちの異変」は
    こちら
    *プライバイシー保護のため、シンポジウムで発表されたものから、
     一部のスライドを削除しています。

  *シンポジウム決議文(案)はこちら
  大平論文に対する公開質問状についての記者会見を行います。
   ・日時:11月13日(金)10:00〜11:00
   ・場所:京都教育文化センター204号室
   ・記者会見での説明資料はこちら

 「福島県立医大 大平論文に対する公開質問状」を11月1日付で提出しま
  した。

    ・公開質問状はこちら
    ・共同提出者(11月1日付)はこちら
  
 「福島島県立医大 大平論文に対する公開質問状」オンライン学習会
   ・詳しくはこちらから
   【10月24日(土)午後2時開始】
   *公開質問状案(10月20日時点)、加藤さんのスライド、大倉さんの
    スライドを掲載しました。

 福島県「県民健康調査」検討委員会「甲状腺部会」あて質問書
   (2020年7月5日付、明らかにする会代表名で送付)

 「甲状腺検査本格検査1回目(甲状腺検査2回目)の評価 
   
鈴木 元 氏(国際医療福祉大学クリニック)
    「第2回 放射線医学県民健康管理センター国際シンポジウムから」
    (2020年2月2日-3日)
   *文責とスライド模写作成 :徳井雅信さん(「明らかにする会」)

 福島県立医大 大平論文に対する公開質問状 オンライン(ZOOM)学習会
 ●日時:10月24日(土)午後2時:開始 午後4時:終了予定
 ●講師:加藤聡子さん(独立研究者、奈良市)
     大倉弘之さん(元京都工芸繊維大学、統計数学)  

 福島県「県民健康調査」検討委員会「甲状腺検査評価部会」あて質問書
  (2020年7月5日付、明らかにする会代表名で送付)

 福島県 県民健康調査検討委員会、同甲状腺検査評価部会、福島県立
   医大放射線県民管理センターに要請書を送付しました。 
 


原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会
(略称、明らかにする会)

 代表  山田 耕作 
(連絡先) 611-0001 宇治市六地蔵徳永29-4-610
TEL:0774-32-1337
E-mail:kosakuyamada@yahoo.co.jp