原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会 本文へジャンプ
イベント案内

 オンライン学習会の資料はこちらからダウンロードできます!
  *公開質問状(案)はこちら  (10月20日時点)
  *加藤聡子さんの資料(スライド)はこちら
   論文 福島県立医科大学・大平哲也氏ら著
   「福島第一原子力発電所事故後の外部被ばく線量、肥満および小児甲状腺
   がんリスク:福島県民健康調査」についての質問状
 *大倉弘之さんの資料(スライド)はこちら
  
 「p 値とは? 信頼区間とは? 正しい理解へ」
 
 福島県立医大 大平論文に対する公開質問状 オンライン(ZOOM)学習会

  ●日時:10月24日(土)午後2時:開始 午後4時:終了予定
  ●講師:加藤聡子さん(独立研究者、奈良市)
      大倉弘之さん(元京都工芸繊維大学、統計数学)  
  ●定数:100名
  ●参加費:無料
  ●申し込み:下記のURLの申し込みページから申し込んでください。
    https://kokucheese.com/event/index/602532/ 
    *折り返し、Zoom接続のためのURLが配信されます。
    *なお、当日は午後1時30分頃からZOOMに接続できるようにして
     おきます。
  ●呼びかけ
   福島原発事故による小児甲状腺ガンの多発に心を痛めているみなさまへ
  
   私たち、「原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会」は、
  検証委員会を設け、福島県立医大・大平哲也教授の論文「福島第一
  原子力発電所事故後の外部被ばく線量、肥満および小児甲状腺がん
  リスク:福島県民健康調査」について、詳細な検証を行ってきました。
 
   その結果、提示されたデータの解析結果と結論の間に矛盾があり、
  結論において重大な瑕疵があることが明らかになりました。

   これは住民、科学者、子どもたちなど放射線被ばくを危惧する多数の
  人びとにとって重大な問題ですので、福島県立医大・大平哲也教授に
  対して、公開質問状を提出することに致しました。

   つきましては、大平論文の誤りと公開質問状の内容について多くの方に
  知っていただき、公開質問状への共同提出者になっていただくために、
  下記によりオンライン(Zoom)学習会を開催することにいたしました。
   みなさま、ぜひご参加ください。

 ●連絡先
   原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会
   (略称、明らかにする会)
   http://fukushimakyoto.namaste.jp/akiraka/
   代表 宗川吉汪    sokawa@snr.kit.ac.jp
    (ZOOM担当)奥森 rentai@s3.dion.ne.jp



原発事故による甲状腺被ばくの真相を明らかにする会
(略称、明らかにする会)

   代表代行  山田 耕作   
(連絡先) kosakuyamada@yahoo.co.jp