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【論文と資料】 * 原発賠償京都訴訟原告の陳述書分析に関して ● 竹沢尚一郎・伊東未来著 「福島原発事故避難者はどう生きてきたか―原発賠償京都訴訟原告の陳述書分析から」 西南学院大学国際文化論集第34巻第2号 153-225頁、2020年3月 ● 原発賠償京都訴訟 陳述書に基づくアンケート * 原発事故避難者の精神的苦痛に関して ● 国内避難民としての福島原発事故避難者の精神的苦痛に関する研究―苦難の人類学へ 竹沢 尚一郎、伊東 未来、大倉 弘之 ● 原発事故の影響によるストレスアンケート(大人用) ● 原発事故の影響によるストレスアンケート(事故当時18歳未満用)
【当日資料】 ● 福島原発事故避難者はどう生きてきたか(pdf)
*申し込み方法 この講演会は、6月28日(日)に開催した「第8回学習講演会」が大変好評で、各地から様々なお問い合わせをいただいたことから、アンコール講演会として、オンラインで開催させていただくものです。 内容は、京都訴訟の原告全世帯が裁判所に提出した陳述書と、陳述書を分析するためのアンケート(全世帯が提出)の結果に加え、避難を選択した原告、また避難しないことを選択した原告が受けた「精神的・身体的な苦痛」を明らかにするために実施したストレス・アンケートの結果に基づき、原告が受けてきた苦痛・損害を可視化する内容となっています。 全国の関心あるみなさん、ぜひ、オンライン講演会にご参加ください! *申し込み方法 こくちーずから申し込んでください。下記のURLをクリックしてください。 https://kokucheese.com/event/index/600211/ ただし、Zoomの契約の関係で、100名までしか接続できませんので、申込者が100名を超える場合はお断りすることがありますので、ご了承ください! 申し込みが完了しましたら、こくちーずから、ZoomのURLが送られてきますので、開会の15分前には、接続してください! ●日 時 2020年9月5日(土) 13:30開始 *13:00から待機しておりますので、13:15までにはZoomに接続してください! ●プログラム(予定) ・13:30 アンコール講演会開会 講演 「福島原発事故避難者はどう生きてきたか ― 陳述書とストレスアンケートからわかること」 講師 竹沢 尚一郎さん(国立民族学博物館・総合研究大学院大学名誉教授) ・14:30 休憩(質問の整理) ・14:40 質疑応答 ・15:15 アピールタイムほか ・15:30 終了予定 ●講演資料について ・講演資料については、「原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会」のウェブサイト http://fukushimakyoto.namaste.jp/shien_kyoto/index.html からダウンロードしてください。 ・なお、当日は、Zoomの画面共有で講演資料をご覧いただきます。また、Zoomのチャットを 使ってファイル送信します。 ・講演内容についてのご意見やご要望につきましては、下記のアドレスまでお願い致します。 rentai@s3.dion.ne.jp ●竹沢尚一郎さんのプロフィール 1951年生まれ。フランス社会科学高等研究院博士課程修了。九州大学准教授・教授を経て現職。専門はアフリカ研究(文化人類学、アフリカ史・考古学)。 日本では各地のまちづくりや有機農業の研究をおこなっている。東日本大震災の後には岩手県沿岸部で支援と研究を実施してきた。 この分野の著書に、竹沢尚一郎『被災後を生きる:吉里吉里・大槌・釜石奮闘記』(中央公論新社、2013年、The Aftermath of the 2011 East Japan Earthquake and Tsunami, Lexington Books, 2016)、竹沢尚一郎編『ミュージアムと負の記憶』東信堂、2015年など。2016年春には国立民族学博物館で、企画展示「津波を越えて生きる」を実施した。 △ページトップへ 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会 〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号 市民測定所内 Tel:090-1907-9210(上野) Fax:0774-21-1798 E-mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/ |
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