◆ 「京都やましろ保養の家」を守り育てる会 2019年度活動方針及び予算 |
2019年6月29日、設立総会において、以下の活動方針案・予算案が了承されました。
予算案
2019年度活動方針について
(1)運営体制の確立
- 「育てる会」の会員を、新たに100名獲得します!
- 保養の家の開設資金カンパをいただいたみなさまには、今年度の育てる会会員とさせていただき、今年度中に新たに100名の会員拡大をめざします。
- 事務局(スタッフ)会議を定期的に開催し、保養の家の管理・運営や支援を広げるためのイベントを企画・実行します。
- 月2回程度の清掃・管理業務の実施
- 原発事故被害者にとっての保養の意義・必要性を広く市民に広げる講演会やイベントの開催
- 育てる会会員の情報交換のためのメーリングリストの開設
- 助成金の活用
保養の家の財政を確立するため、各種団体の助成金の獲得をめざします
(2)保養利用者への支援・サポート活動
- 保養の家利用者をサポートする活動
- 育てる会会員や地元支援者との交流会の実施、保養の家での生活のサポート、観光案内・情報提供、こどもへの学習支援、送迎支援など
- 保養利用者への交通費補助を行います。
- 今年度は大人2万円、こども1万円を上限に補助をおこないます。
- 引き続き、保養の家利用者の交通費補助のためのカンパ活動に取り組みます。
(3)情報発信
- 保養の家に関する情報発信を行います。
- 会報の発行(年2回程度)
- ホームページ・ブログによる保養の家の利用に関する情報発信
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2019年6月29日設立総会
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1.収入の部
費 目 |
今年度予算 |
内 容 |
会費 |
100,000 |
1,000円×100人 *開設後から新たに会員を獲得する目標数! |
参加費 |
50,000 |
開設記念のつどい、講演会・交流会などのイベントの参加費 |
寄付金 |
800,000 |
個人・団体からのカンパ |
利用者寄付金 |
20,000 |
保養家利用者に光熱水費・寝具リース料の実費程度をご寄付いただく |
助成金等 |
320,000 |
京都木津川マラソン震災復興支援金(20,000円確定)、こんどプロジェクト(30万円申請予定)、 |
その他収入 |
1,000 |
預金利息、その他 |
合 計 |
1,291,000 |
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2.支出の部
費 目 |
今年度予算 |
内 容 |
修繕費 |
200,000 |
畳表表替え120,000円、ふすま・障子・網戸47,030円、入口の引き戸10,000円、清掃20,000円 |
備品費 |
30,000 |
炊飯器、ドライヤー |
消耗品費 |
70,000 |
事務用品、保養の家の開設・維持のための消耗品 |
寝具リース料 |
60,000 |
保養の家利用者の寝具リース料 |
報償費 |
50,000 |
主催イベント(講演会、保養中の交流会など)の講師謝礼・旅費 |
使用料 |
40,000 |
主催イベントの会場使用料 |
食糧費 |
20,000 |
主催イベント、保養の家利用者に提供する調味料など |
印刷費 |
10,000 |
印刷機使用料、コピー代など |
通信費 |
60,000 |
開設記念の集い、会報(年2回予定)の郵送料など |
交通費補助 |
300,000 |
中学生以上 20,000円×2人×5組=200,000円 小学生10,000円×2人×5組=100,000円 *新幹線利用の場合の半額程度を補助 |
管理費 |
180,000 |
(1,000円×4時間+交通費1,000円)×月2回×12月=120,000円、利用中のサポート費用(1,000円×2時間+交通費1,000円×のべ20回=60,000円) |
事務所使用料 |
20,000 |
共同事務所使用料(年間2万円)
*事務所表示、郵便物の受け取り、月1回程度の会議使用 |
その他支出 |
1,000 |
振込手数料など |
次年度繰越 |
250,000 |
次年度の交通費補助のための資金ストック |
合 計 |
1,291,000 |
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