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● 守り育てる会

育てる会通信(仮称) 活動方針 会 則

 ◆ 2022年度活動報告・2023年度活動方針&2022年度決算・2023年度予算

 ・2023年7月6日のスタッフミーティングにおいて、以下の活動方針案・予算案が了承されました。参加者は5名でした。

1 2022年度活動のまとめ
 
(1)原発事故により放射能被害を受けた家族、避難者のため、一年を通し「やましろの家」への保養受入れを計画すると共に、スタッフ間の交流を深めました。

 1家族の保養受入れを行いましたが、コロナ等の影響から1家族はキャンセルされました。

  ・7/31~8/ 7  Kさん家族保養申込(コロナでキャンセル)

  ・8/16~8/24  避難者(東京)Aさん(親子2名)保養受入れ

  ・10/16     スタッフ保養の家清掃、交流会(8名)

(2)年末、年始の保養がないことが判明し、課題であった以下2点の設備を購入しました(12月)。
  ・電動自転車の購入(「やましろの家」は交通の便が悪い山間部にあるので、家族で利用できるように
   1台購入し2台にしました) 

  ・エアコンの更新(室外機が壊れ、修繕したりしていたので更新しました)

 *他に仙台等の2家族から、(家族での利用、交通費補助等について)問合せがあり、原発事故12年を経てなおニーズがあると感じています。
  
(3)課題

  ・利用者の拡大(リピーター、新規) 
  
  (検討点)
  ・京都への避難経験のある方は短期利用でも交通費補助を実施する 
  ・原告(帰郷者)への案内(原告ニュース)
  ・避難者子どもたちの交流場所として利用、院生ズの利用
  ・京都避難者の宿泊体験(無料)
  ・避難者スタッフの交流会への参加
  ・過去利用者との交流(オンライン)の開催


2 2023年度方針案
 
(1)京都やましろ保養の家(以下、「やましろの家」)の維持管理、運営活動

(2)「やましろの家」利用者への支援・サポート活動

(3)京都やましろ保養の家を守り育てる会の体制強化、交流

(4)「やましろの家」の利用促進にむけた情報発信(原告ニュース等へも案内)

(5)多彩な利用相談に応じる

(6)交流会をスタッフと避難者で開催する


3 2022年度決算・2023年度予算

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