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 ◆ 区域外避難者の声を聴く会IN京都のご案内

―原発事故で関西圏に避難しているみなさまへ―
区域外避難者の声を聴く会 IN 京都のご案内

とき:2018年9月9日(日) 13時30分~16時30分
      この時間なら、出入り自由です。

ところ:京都市男女共同参画センター ウィングス京都
      ビデオシアター(定員30名)
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地 アクセス
地下鉄烏丸御池駅(5番出口) または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車 徒歩約5分
◆参加費:無料
◇ この意見交換会は、原発事故によって区域外から避難された方を対象としています。参加される方は、できるだけ事前に申し込みをしてください。もちろん当日参加もOKです。

↑ クリックすると
pdfで見られます

◆申し込み先:e-mail: rentai@s3.dion.ne.jp 電話: 090-8232-1664


 東日本大震災・福島第一原発事故から7年半が経とうとしています。
 住み慣れた故郷を離れて避難生活を送るなかで、いくつもの困難があったことと思います。
 
 避難の協同センターは、区域外避難者を中心に、住宅問題をはじめ避難者の生活問題全般にわたる支援の仕組みをつくろうと2016年7月に設立しました。住宅・健康・就労・子育て・生活相談や生活サポート資源を活用した支援、孤立化防止と支えあいの場づくり、国に対し「避難の権利」保障のための総合的な支援策を、自治体に対し貧困・孤立化を防ぐ施策を求めてきました。

 福島県は、来年3月末で区域外避難者の民間賃貸家賃補助制度を終了する方針を示しています。生活の基本である「住まいの不安」がさらに強まる事が懸念されます。避難者に対する新たな被害を発生させないようにしなければならないと考えています。避難の協同センターでは、4月以降、東京・新潟・福島各地域で「避難者の声を聴く会」を開催、並行して原発事故子ども被災者支援法国会議員連盟と協同し、政府や福島県との「話し合い」をすすめてきました。

 急なお知らせで申し訳ありませんが、今回は福島県生活拠点課担当者をお呼びして、京都で開催する事としました。来年3月末での「民間賃貸家賃補助制度」終了を中心とした「住まいの不安」にどのように対応していくかなど説明を頂くと共に、避難されている皆さんの声を直接伝え、意見交換する場といたします。お茶とお菓子もご用意してお待ちしています。お気軽にお越しください。

主催:避難の協同センター setodaisaku7@gmail.com 090-1437-3502(瀬戸)

共催:うつくしま☆ふくしまin 京都 rentai@s3.dion.ne.jp 090-8232-1664(奥森)

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