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★ 11/9 控訴審の勝利を!第6回学習講演会 

2019年11月9日(土) 13:10開場・13:30開会
京都弁護士会館 3階 大会議室
  (地下鉄丸太町駅徒歩7分 京都地方裁判所東南側)
参加費:一般700円、原告・避難者300円

主催:原発賠償京都訴訟団(原告団・弁護団・支援する会)
(連絡先) 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1
         コーポ桃山105号 市民測定所内
E-mail: shien_kyoto@yahoo.co.jp
Tel:090-8232-1664(奥森) 090-1907-9210(上野)

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プログラム(予定)
13:30 開会
13:35 講演「東電刑事裁判無罪判決を読み解く」
    講師 添田孝史さん(サイエンスライター)
14:35 質疑・討議

14:50 休憩(10分)

15:00 講演「低線量被ばくの健康影響について」
    講師 本行忠志さん(大阪大学医学部教授)
16:20 質疑・討議
16:40 原告団からのお礼
16:45 終了予定
17:00 完全退出

☆添田孝史さんのプロフィール
1964年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了。
1990年朝日新聞社入社、大津支局、学研都市支局を経て、大阪本社科学部、東京本社科学部などで科学・医療分野を担当。2011年に退社、以降フリーランス。
1997年から原発と地震についての取材を続け、東電福島原発事故の国会事故調査委員会では協力調査員として津波分野の調査を担当した。著書に、「原発と大津波警告を葬った人々」「東電原発裁判―福島原発事故の責任を問う」(どちらも岩波新書)等がある。
☆本行忠志さんのプロフィール
1981年大阪大学医学部医学科卒業、米国国立癌研究所留学を経て、2019年現在大阪大学医学系研究科保健学専攻・教授。米国癌学会(AACR)、日本放射線影響学会、日本甲状腺学会、日本職業災害医学会、日本臨床内科医学会他所属、医学博士。
論文:「放射線の人体影響―低線量被ばくは大丈夫か、生産と技術66、2014年9月、解説・総説」「原発事故において安定ヨウ素剤が利用できない場合の放射性ヨウ素対策についてーマウスの研究より、2017年10月、会議報告/口頭発表」「放射線における被ばくとヒューマンエラー防止のポイント、技術情報協会、2019年8月8日、解脱・総説」など。
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原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
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