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~認めて!避難の権利 守ろう!子供の未来~ 原発賠償京都訴訟控訴審はいよいよ最終局面へ! ・報告チラシ(pdf)はこちら ●100人で大阪高裁一周パレード 12 月1 2 日は原発賠償京都訴訟の控訴審第2 0回期日でした。1 1 時3 0 分から大阪高裁の向かい側にある公園でアピール行動を行ない、そのあと参加した約1 00 人が「原発事故は国の責任」「最高裁の不当判決覆そう」「忖度判決お断り」などとコールしながら裁判所の周囲をパレード。参加者からは「たくさん集まってアピールできてよかった。原告さんたちの元気にはげまされた」などの感想が寄せられました。 ●4人の原告が被害を証言 今回は無事抽選となり、法廷では4人の原告本人尋問が行なわれ、一審(京都地裁)で避難の権利が認められなかった2人は避難した背景や理由を、残る2人は避難後の病気発症やそれに伴う困難を証言しました。傍聴した支援者からは「傍聴席でも目をおさえている人が何人もいた。本当に事故が人生を狂わせているとよくわかった」などの感想が寄せられました。 次々回の日程は指定されず、年内に審理終結に向けた手続きについての考えを書面で出すようにという指示がありました。京都訴訟の控訴審はいよいよ最終局面に入ったと言えます。最後までご支援をよろしくお願いします。 報告集会に参加した方からは「原告のみなさんが苦しくても勇気をふるいおこして証言したのだから、次は裁判長が勇気をふるいおこす番。最後までがんばろう」などの激励が寄せられました。 ●第2次署名を提出しました この日、今年の3月から集め始めた第2次公正判決署名(団体署名1 80 団体、個人署名6 932 筆)を大阪高裁に提出しました。署名にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 ●3月1日(金)は大阪高裁へ ・第2 1 回期日は3月1日(金)1 4 時3 0 分開廷です。 ・この日も事前のアピール集会、裁判所一周パレードをやります。ぜひ大阪高裁へ。 △ページトップ
2013年9月17日、放射線汚染による健康被害を恐れて福島などから京都に避難している33世帯91人が、国と東電に損害賠償を求めて京都地裁に提訴しました。その後、第2次提訴、第3次提訴を経て、57世帯174名が一審判決(2018年3月15日)を受けました。全員提訴後、1世帯2名が控訴を取り下げ、現在56世帯171名が控訴審を闘っています。 ・ 第20回口頭弁論期日(原告本人尋問) 傍聴よびかけチラシはこちら ・ 本気の200人パレード カラーチラシはこちら モノクロ版はこちら ・ がんばれ原告本人尋問 集まれ大阪高裁200人パレード(動画)はこちら
△ページトップ 原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会 〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号 市民測定所内 Tel:090-1907-9210(上野) Fax:0774-21-1798 E-mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/ |
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