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  ~認めて!避難の権利 守ろう!子供の未来~  
 
原発賠償京都訴訟控訴審
  11/24判決前集会にご参加ください

 ・判決前集会のチラシ(PDF)はこちら
 ・6・17最高裁判決を乗り越えるために
  ①京都訴訟弁護団報告(因果関係論・結果回避可能性論・損害論)のスライド
   (スキャンしたもの)はこちら
  ②だまっちゃおれん!原発事故人権侵害愛知・岐阜訴訟
   弁護団 田巻弁護士報告(スキャンしたもの)はこちら
 ・後藤秀典さんの講演「司法崩壊~最高裁と大手法律事務所との癒着」の
  スライド(PDF)はこちら

 原発賠償京都訴訟は12月18日に控訴審判決(大阪高裁)を迎えます。先行する4訴訟(生業・群馬・千葉・えひめ)を一括審理した最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、2022年6月17日に粗雑な論理で結論ありきの「国に責任なし」の判決(多数意見)を出しました。

 それ以降、京都訴訟は法廷では6・17判決の誤りの立証に力を注ぎ、法廷外では第二次公正判決署名や大阪高裁前宣伝行動に取り組み、本年5月22日の結審以降は牧賢二裁判長宛のメッセージ付きはがき送付と映画「決断」の上映運動に取り組んできました。

 6・17菅野判決をこのまま後世に残すわけにはいきません。12月18日の判決がどうあろうとも、私たちは6・17判決を乗り越えるために他の訴訟団や「司法の劣化」を憂える人たちと共に最高裁闘争へと進んでいきます。司法の現状を確認し、「司法の独立」を取り戻す意義を確認するため、ぜひ判決前集会に参加してください。                         

  
 ◆日時:11月24日(日)13時30分~
 ◆会場:京都弁護士会館地階大ホール
         *京都地方裁判所東南角。裏玄関からお入りください。
 ◆主催:京都訴訟団(原告団、弁護団、支援する会)

<当日の主なプログラム>


・13:30  「6・17最高裁判決を乗り越えるために」
     京都訴訟弁護団、だまっちゃおれん愛知・岐阜訴訟弁護団(田巻弁護士)ほか
・14:30  講演 「司法崩壊~最高裁と大手法律事務所の癒着」 (後藤秀典さん*)
     *ジャーナリスト。NHKで「消えた窯元10年の軌跡」、「分断の果てに
     〝原発事故避難者〟は問いかける」(貧困ジャーナリズム賞)などを制作。
      著書に『東京電力の変節-最高裁・司法エリートとの癒着と原発被災者攻撃』
      (日本ジャーナリスト会議賞)。現在、雑誌『地平』で「ルポ 司法崩壊」を
      連載中。
・16:00  京都原告団、 関西訴訟、ひょうご訴訟、支援する会からの報告・訴え
・16:40  集会終了(17:00から会場周辺で宣伝行動をします。)


<問い合わせ先>
 ・弁護団事務局:田辺法律事務所
           住所:〒604-0804 京都市中京区堺町通竹屋町下ル絹屋町120
           電話:075-211-5631
 ・原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
           住所:〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1
                       コーポ桃山105号 市民測定所気付
           電話: 090-8232-1664(事務局 奥森)
 
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原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会
  〒612-0066 京都市伏見区桃山羽柴長吉中町55-1 コーポ桃山105号 市民測定所内
   Tel:090-1907-9210(上野)  Fax:0774-21-1798
   E-mail:shien_kyoto@yahoo.co.jp  Blog:http://shienkyoto.exblog.jp/
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